精油の使い方

精油の使いかたはいくつもありますが、簡単に使える方法としては、以下のような方法があげられます。

① 芳香させる。

アロマディフューザーなどの芳香機器を使用したり、リードディフューザー(スティック)などを使用してもおしゃれですよね。

ディフューザーを用いる際は、一回あたり15分くらいで、一日に5,6回までの芳香が目安です。

あまり長時間連続で芳香器を使用することはお勧めしません。

特に赤ちゃんやペットがいる場合には、精油の使用量を減らす必要がありますのでご注意ください。

 

② 無水エタノールや精製水とでスプレーにして、噴射して使用する。

スプレーにする場合、通常、精油濃度は1~2%が目安です。

そして無水エタノール割合が80%以上ですと、分離しません。ただし、アルコールをあまり使用したくなければ、水の割合を増やし、良く振ってから使用すれば大丈夫です。

アルコール濃度が低いほど(=水が多いほど)、保存性は悪くなりますので早めに使い切りましょう。

蚊よけスプレーやルームスプレー、香水など、お好みの精油で作ってみてください。

 

③ キャリアオイル(植物油)で希釈して、肌に塗布する。

メディカルアロマテラピーでは、肌への塗布をすることも多くあります。

が、精油は基本的に、大変成分が強いものです。

塗布する際には、ホホバオイルやファーナスオイルなどの植物油(なるべく酸化しにくいものがお勧めです)で必ず希釈しましょう。

メディカルアロマテラピー初心者であれば、広範囲に塗る場合やフェイシャルに使う場合には1%程度の濃度がお勧めです。部分的に塗布する場合であれば、2~3%程度でお考え下さい。

特にお年寄りや6歳以下のお子さんには、薄めで使用しましょう。

(ただし、精油の成分や作用、そして禁忌等、よく理解したうえで、メディカル目的では10%~50%濃度ほどで使うこともあります。)

 ◇ 精油濃度の計算方法 ◇

  精油1滴 = 約0.05ml

  植物油 5ml(小さじ1杯)+ 精油1滴 = 1%濃度

 

④ 入浴剤として使う

お風呂のお湯にそのまま精油を垂らしてはいけません。

油と水は混ざりませんので、精油がそのまま原液で浮かんでいる状態になってしまい、肌にトラブルを起こす可能性があります。

こちらも必ず、バスオイルなどに希釈してから使いましょう。

ガラス瓶などで、自然塩に精油を混ぜておいて、一日以上なじませておいてからバスソルトとして使うのもお勧めです。

入浴一回当たり、精油7~8滴程度で考えましょう。

 

 

 

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